巻き爪外来 〔保険外診療〕
2024年5月より巻き爪のワイヤー治療を開始致します。巻き爪でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
以下に当院での治療を簡単にご紹介します。
巻き爪とは
爪が過度に彎曲してしまった状態のことで、歩行時などに痛みを生じます。
巻き爪には『不適切な靴の使用』や『深爪』、『外傷』、『白癬』など様々な原因があり、状態が悪化すると爪が皮膚に食い込んでしまい、化膿して強い痛みを生じることもあります。
当院で行う治療
できる限り患者さまの手間や負担にならず、制限も少ない治療法として、当院では『VHO式矯正技術』を採用しています。
この方法では爪にワイヤーを固定して巻き爪を矯正しますが、ワイヤーを固定する際の痛みや出血はなく、固定後の入浴や運動も可能です。
治療の流れ
1、爪の形状と横幅に合わせて作成したワイヤーを爪の左右の縁に引っ掛けます。
2、引っ掛けたワイヤー同士をループワイヤーで巻き上げて固定します。
3、余分なワイヤーをカットし、ジェル状の人工爪でカバーして終了です。
※皮フ科シュウゾー院長 河合修三先生 ご提供
診療スケジュール
受付時間 | 診察開始 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | 土曜 |
13:30~15:00 |
14:00 | - |
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- | 大沼(予約のみ) | - | - |
※担当医は急遽変更になることがあります。受診の際はご確認の上、ご来院ください。
※休診や診療制限等のご案内は、最新の診療スケジュールをご確認ください。
診療スタッフ
大沼 眞廣
形成外科医長
資格・専門医
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料金(保険外診療となります)
初診:診察のみ ¥3,300
診察+治療 ¥11,000
再診:診察のみ ¥2,200
診察+治療 ¥8,800