職業体験や施設見学を受け入れました
当院では、子どもたちの将来に役立つような体験学習の実施を、ご依頼があれば積極的に受け入れております。また、海外からの視察や施設見学の受け入れも行っております。ご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
5月9日(木)・10日(金) ふれあい看護体験を開催しました
看護部では毎年5月12日の「看護の日」に合わせ、【看護の仕事の理解を深めてもらい、看護の魅力を伝えたい】との思いから、高校生を対象とした看護体験を開催しています。今年は2日間に分け、札幌市内の高校生20名(市内2校:1校10名)のご参加を頂きました。患者さんの清潔ケアやコミュニケーションなどの看護体験を通じ、進路を決める機会となった高校生もいるため、今後も思い出に残るイベントになるよう取り組んでいきたいです。
5月15日(水) 中学生の職場体験学習を受け入れました
小樽市内の中学生10名が職場体験学習に来られました。今年の4月より一部運用を開始したハイブリッドER(救急救命室)や救急車を見学し、一時救命処置の仕方を体験していただきました。事前にいただいた質問にもお答えし、病院や病院で働くスタッフを知ってもらう機会が作れたことを嬉しく思います。
5月27日(月) JICA研修を受け入れました
中南米・カリブ海諸国の行政官の方々が、医療廃棄物処理の見学に来られました。JICAからの依頼を受け、これまで2015年-2017年、2019年、2023年(コロナ禍は中止)に毎回研修生十数名を受け入れています。例年質疑応答が活発に行われ、写真撮影をする方も多く、本年もJICAの通訳が付き添いながら、講義と院内見学をじっくりとしていただきました。