札幌東徳洲会病院看護部

採用情報

看護部について

About Nursing department

「心にとどく看護」を理念に掲げ、皆で成長できる環境づくりを進めています。

病院紹介

診療・看護・地域連携・在宅 診療・看護・地域連携・在宅

地域包括ケアシステムの推進

急性期治療を中心とした、充実の医療体制

【救急センター】
当院の救急センターは、札幌市の二次救急指定を受けています。市内のみならず全道各地から患者様を受け入れ、年間約9000台と北海道一の搬送数となっています。「一人でも多くの患者様を助けたい」との思いから、医療スタッフが一丸となって断らない救急医療を提供しています。
【救急センター】
【循環器心臓血管外科センター】
循環器心臓血管外センターは、外来・検査部門・病棟・ハイケアユニット(CCU)が一つのフロアに集約されています。道内各地から狭心症、心筋梗塞、心臓血管外科の手術を受ける患者様が当院に搬送され検査や治療をおこなっています。
【消化器・IBDセンター】
3階病棟はセンターとして、外来、病棟、内視鏡検査部で構成されています。お互いに連携しあうことで、入退院される患者様の問題点を共有し、入院中の看護や退院後の自己管理を考えた看護の提供を行っています。
【TAVI】
平成28年より、大動脈弁狭窄症の治療として、経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)の治療を開始しました。TAVIは、開胸で行う手術に比べ浸襲が少ないのが特徴です。現在までに250症例を越える患者様の治療が実施されました。今後も、大動脈弁狭窄症の患者の治療をチーム一丸となって取り組んでいきます。
【TAVI】
【がん治療への取り組み】
放射線(X線、電子線)を用いた高精度な放射線治療方法を可能とする治療装置TrueBeamを導入したことで、がん治療の3本柱である手術療法、化学療法、放射線療法が揃い、更に質の高いがん治療が提供可能となりました。
対象となる主な疾患としては乳房、前立腺、肺縦隔、食道、頭部、頭頸部、子宮、膀胱などさまざまな部位のがんのほか、緩和医療にも幅広く対応しています。
【がん治療への取り組み】
【入退院支援室】
周辺地域の医療機関や施設から外来受診・入院等の相談を受け、入院している患者様の退院支援まで対応することで、どの患者様に対しても切れ目ない支援を行う部門です。
【入退院支援室】

医療のグローバル化へ向けた、積極的な取り組み

【国際医療支援室】
札幌市と外国人患者受入の協定を結び、国際支援室を中心に外国人患者を積極的に受入、ケアの充実に取り組んでいます。
【国際医療支援室】
【EPA外国人看護師の受け入れ】
EPA(各経済連携協定)に基づく外国人看護師候補者受入れ施設となり、平成30年にインドネシア人看護師が誕生しています。
【EPA外国人看護師の受け入れ】
【災害医療協力】
2005年に設立したTMAT。看護師も医師、薬剤師らと共に災害医療協力隊の一員として現地に赴き、災害医療の第一線で活動しています。当院看護師も、ハイチ大地震、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震など災害医療の第一線で活躍しています。

フロアマップ

8F 
電気室・機械室

7F 
病棟・リハビリセンター・研究センター

6F 
病棟・リハビリセンター・研究センター

6F 
研修室

5F 
A病棟・B病棟

5F 
センターホール・院長室・看護部・総務課

4F 
ICU・手術室・中央材料室・ 化学療法センター・国際支援室

4F 
医局

3F 
消化器IBDセンター(病棟・外来・内視鏡室)・ 歯科口腔外科外来・検診センター

3F 
更衣室・地域医療室

2F 
循環器心臓血管外科センター(病棟・外来・血管造影室)・ 眼科外来・HCU・生理検査室(バスキュラーラボ)

2F 
血液浄化センター

1F 
救急センター・一般外来・時間外外来・放射線科・MR室・ CT室・生理検査室・退院支援室・ローソン など

1F 
フロント・薬局・医事課

BF 
放射線治療室・放射線科(PET-CT・RI)・ 臨床検査室・病理検査室・職員食堂 など

BF 
機械室

  • 待合
  • 入口
  • 受付
  • ローソン

看護部体制

看護方式 … チームナーシング
看護体制 … 急性期一般入院料1
特定集中治療室管理料(ICU)2:1
ハイケアユニット入院医療管理料(HCU)4:1
看護補助体制加算25:1
勤務体制 … 2交代制
勤務時間 … 日勤/8:30~17:00、
夜勤/16:30~9:00
【福利厚生】
  • 医療費の還元あり(徳洲会グループ施設での診療に限る)
  • 看護職賠償責任保険の団体割引あり
  • 自動車保険の団体割引あり