【プレスリリース】膵嚢胞性腫瘍術後再発のパターンを解明-膵がんの早期発見や再発予測に期待-
この度、手稲渓仁会病院・消化器病センターの永井一正医師(現、東京医科大学・消化器内科)、札幌東徳洲会病院・医学研究所(旭川医科⼤学・内科学講座准教授)の⽔上裕輔がん研究部部門長、⼩野裕介主任研究員、手稲渓仁会病院・病理(現、東北大学)の大森優子助教らの研究チームは、囊胞(のうほう)性膵腫瘍「膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)」で手術を受けた患者さんを対象に行った研究により、再発に特徴的なパターンを発見しました。
本研究成果は、⽶国カナダ病理学会雑誌『Modern Pathology』への掲載に先⽴ち、オンライン版(11⽉13⽇付け)にて公開されました。
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