診療案内

下肢静脈瘤外来

診療スタッフ

向井 信貴

資格・専門医
日本外科学会専門医 日本消化器外科学会学会員 日本救急医学会救急科専門医 日本集中治療医学会学会員 日本AcuteCareSurgery学会員 日本外傷学会学会員 日本DMAT隊員

向井信貴

診療科案内

「足の血管がボコボコと目立つ」・・・それは確かに下肢静脈瘤です。
しかし、それは一つの症状に過ぎません。
全くボコボコ血管が見えなくても、「だるい」「むくむ」「かゆい」「足がつる」「ほてる」「何とも言えずムズムズする」「湿疹や色素沈着が治らない」などなど、これらだけの症状の方もいらっしゃいます。

下肢の表在を走行する大伏在静脈や小伏在静脈の逆流防止弁の機能不全が主な原因であり、これによる静脈血うっ滞が各種症状を引き起こします(すべての症状は逆流による結果論です)。
原因となっている静脈を治療することによって、下肢静脈瘤症状の消失や軽減を得ることができますが、多くの方でカテーテルを用いた血管内治療が可能です。

つらい足の症状は下肢静脈瘤のせいかもしれませんよ。
脚を診せて頂き、症状や今までの生活パターンなどをお聞きし、超音波検査するだけで診断がつきますので、お気軽にご相談ください。

また、当院の医療公開講座では、下肢静脈瘤のお話を月に1回させて頂いております。より具体的なお話をさせて頂いておりますので、ぜひご参加ください。

下肢静脈瘤

健康な下肢静脈では弁が開閉して血液を心臓に戻すのを助けます。弁に損傷や病変を生ずると血液の逆流により、静脈圧が上昇し血管に瘤(こぶ)が発生します。

下肢静脈瘤

こんな症状にお悩みの方はご相談下さい。

・静脈瘤(血管が浮き出る)
・下肢の重感や倦怠感
・痛み(足がつる)
・皮膚の変化(皮膚の黒ずみ)
・四肢腫脹(むくみ)
・潰瘍(血管が破れて出血)

下肢静脈瘤の可能性があります。

高周波アブレーションカテーテル治療

皮膚に開けた小さな開口部から高周波アブレーションカテーテルを静脈に挿入し、カテーテルから放出される熱により静脈壁を収縮させ罹患静脈を閉塞させる治療です。

・傷口はカテーテルを挿入する為の小さな開口部のみ。
・周辺組織がダメージを受けない。
・静脈壁をばらつきなく焼灼出来る。
・早く焼灼熱することが可能。
・健康保険が適用される。

高周波アブレーションカテーテル治療

入院・治療について

・当院では外科が診断・治療にあたります。
・血管の状態、健康状態、他の疾患によって治療法が変更になることがあります。
・治療は1日(片足30分程度)で終了となりますが、術後の状態を確認する為、1泊2日の入院をお勧めします。

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毎月医療講座を行い、個別相談も行っております。お気軽にお越しください。
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