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Daily Routine
専攻医の一日
02Daily Routine
専攻医の一日
救急科 専攻医
2018.04.01 入職
富森 一馬
Kazuma Tomimori
Carrier
  • 沖縄県出身
  • 琉球大学
Time Schedule
1日のタイムスケジュール

6:00

起床

7:30

勤務開始(夜勤者からの引継ぎ)

9:00

朝カンファレンス

16:30

夜勤者への引継ぎ

19:00

子供の世話

23:00

就寝

Question & Answer
インタビュー
  • Q1.研修先を札幌東徳洲会病院に選んだ理由

    初期研修が徳洲会だったこともあり救急専門医が取得可能な病院の中で豊富な症例数と、ずっと札幌に住んでみたいと思っていたのもあったので、どうせ飛ぶならずっと北に飛んでしまおうということで当院を選びました。北海道はやはりごはんが美味しいです。

  • Q2.札幌東徳洲会病院の印象はいかがですか?良い点をあげてください。

    とにかくたくさんの症例を経験できるので、この時期にしっかりと力をつけたいと思っている人には打ってつけの環境です。
    また、症例数は救急車の数だけではなく、集中治療と一般病棟も含めた入院管理の症例数も豊富なのでバランスよく全体を経験することができます。今後の進路に必ず役立つトレーニングができていると実感しています。

  • Q3.入職前と後で違ったこと(イメージと実際の違いはありましたか?)

    初期研修から徳洲会だったのでイメージの相違はありませんでした。忙しさも厳しさも自由さもある徳洲会らしさがあり働きやすい環境です。

  • Q4.今後の課題は何ですか?

    去年札幌医大病院に行って三次救急の研修をさせてもらいましたが、やはり二次と三次では全然違うので今後の進路もまだ決まってはいませんが重症患者の初期対応はもっと経験を積まなければと感じています。
    また、集中治療のことも分かっていないと重症で入れた患者さんの管理ができなくなってしまいます。これはこれで勉強が必要なのですが、集中治療の分野は確立されていないことが多く文献ベースではなく、やはり症例ベースで力を付けていかなければなりません。

  • Q5.休日などプライベートの過ごし方は?

    11ヶ月の子どもとともに家族で出かけることが主な休日の過ごし方です。

Message
研修医の先生へメッセージ
救急対応は大変ですが、医療の基本であり、やりがいのある分野であると思います。一人でも多くの研修医が救急の道に進んでくれるとうれしいです。
当院の救急は外来も入院も多数の症例をみれるのが特徴かと思います。忙しい中でも1例1例丁寧に振り返っていくと自分の力になっていくのがわかります。札幌東徳洲会病院で是非救急専攻医を目指してください!