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Daily Routine
専攻医の一日
01Daily Routine
専攻医の一日
若手救急医
2020.04.01 入職
合田 祥悟
Goda Shogo
Carrier
  • 北海道出身
  • 島根大学卒業
Time Schedule
1日のタイムスケジュール

6:00

起床ー出勤

8:00

振り分け会議(救急からの入院患者の各科への振り分け)

9:00

集中治療室のスタッフとのカンファレンス

10:00

指示出し、処置

17:00

勤務修了ー帰宅

19:00

夕食

23:00

就寝

Question & Answer
インタビュー
  • Q1.研修先を札幌東徳洲会病院に選んだ理由

    二次救急の当院だけではなく、北大病院や札幌医大病院、道外の病院も含めて三次救急を受け入れている病院で研修を行えることから当院を選びました。
    また地域医療研修で医療リソースの少ない地方病院での研修も非常にメリットが大きいと感じています。

  • Q2.札幌東徳洲会病院の印象はいかがですか?良い点をあげてください。

    災害医療の研究や病院防災のことを考えるような仕事は、だいたい15年目や20年目の先生方がやるのが実際のところですが、当院では、良くも悪くも私たちのような若手の医師でも関与できて、中心的に携わることができています。「やる気があるならやってみればいいじゃない!」という徳洲会らしさがあってチャレンジを歓迎してくれます。そのような当院だから今私はこの仕事ができてるけど、 おそらく他の病院だったらここまで自由なことはやらせてはもらえないと思います。
    私自身もやりたいことはまだまだたくさんあるので、やる気さえあればやらせてもらえる徳洲会の土壌は自分に合ってるし、仕事に対する充実感もあります。

  • Q3.入職前と後で違ったこと(イメージと実際の違いはありましたか?)

    意外とワークライフバランスがしっかりしていると感じます。
    救急科のイメージって、主治医制で休みの日でも平気で出てこい!みたいな感じあると思いますが、当院の救急はチーム制で休みの日に呼び出されることはなく、オンとオフがしっかり切り替えられます。家で調べものなどすることもありますが、どちらかと言うと朝少し早く来て”仕事”は病院ですることのほうが多いです。

  • Q4.今後の課題は何ですか?

    病院としても、救急科としても若手をどんどん取っていくということを考えると、どうやって教え、どう育てていくかということをもっと考えていかなければならない。より充実した教育と研究が必要だと思います。
    私個人としても救急シミュレーションのインストラクターもやっており、やはり研修医を教えるということも救急医の大事な仕事の一つなので、そこを磨いていかなければならないと考えています。

  • Q5.休日などプライベートの過ごし方は?

    温泉が大好きなのでよく温泉巡りをしてます。
    お酒(ビールも日本酒もワインも何でも飲みます!)もご飯も好きなので食べに行くのが好きですが、最近は料理にハマって自宅でご飯を作ったりもしています。

Message
研修医の先生へ
メッセージ
百聞は一見に如かずです。
当院救急科の雰囲気も、多職種間の連携やコミュニケーションも、上級医や指導医の動きも、全て生で見るのが一番の刺激になります。
ぜひ見学に来てください。