後期臨床研修医募集

放射線科・IVR後期研修プログラム

指導責任者
齋藤 博哉(さいとう・ひろや)
画像IVRセンター長

専門領域
放射線診断、IVR  
経歴
1983年岩手医科大学医学部卒業。北海道大学放射線科、帯広厚生病院放射線科、旭川厚生病院放射線科・IVRセンターを経て、札幌東徳洲会病院放射線科、画像・IVRセンター勤務。
認定資格
日本医学放射線学会診断専門医、日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医、日本核医学会専門医、日本核医学会PET核医学認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医 、臨床研修指導医

プログラムの特徴/沿革など

当院は急性期総合病院で年間約9,000台の救急車を受け入れている。さらに最近は癌診療にも力を入れ、本年度中に放射線治療も稼働を開始する。さらにIBDセンター、再生・細胞治療センターなどの先端医療にも取り組んでいる。そのような環境の中、放射線科は全科の画像診断ばかりでなくIVR治療(画像ガイド下に行う様々な治療)に取り組んでいる。また、後期研修の一部には臨床研究センター内の癌・IVR部門での実験にも参加できる体制ができつつあり、幅広い臨床に加え基礎医学を学びながら専門医を目指すことができる。

到達目標やアウトカム

後期研修終了後に受験する専門医試験のため、幅広くCT,MRIを中心とした全身の画像診断の読影をおこなう。また、IVRでは血管系、非血管系を問わず基礎技術の習得に努める。また、同時に患者管理も学ぶ。さらに、当院に併設されている臨床研究センター「癌・IVR部門」で実験を行う体制ができており、将来に向けその基礎的実験にも携わる。

年次到達目標/年間研修スケジュール

  • 1年目:頭部、腹部を中心に画像診断とIVRの基礎を学ぶ。IVR学会総会、地方会症例発表を目標とする。農村へき地離島応援研修(3か月)
  • 2年目:全領域の画像診断とIVRの知識を深める。IVR学会総会、日本医学放射線学会総会での原著発表を目標とする。その他、救急放射線研究会や腹部救急学会発表なども行う。
  • 3年目:画像診断とIVRの知識を深めつつ、3年目終了後に受験する日本医学放射線学会専門医(旧一次試験)受験のため、放射線治療や放射線物理学などの知識を得る。

休暇/学会出張などの条件

病院の規定に従う。学会出張は演題があれば、国内制限なし。参加のみは年2回まで。

週間スケジュール

外来:IVR外来:週1回、当直なし
IVR:月曜~金曜 午後
読影:CT,MRI 月曜~金曜 午前
午前・午後に1回づつ、画像カンファランス

募集人員

若干名

研修期間

3年、IVR研修は3か月から相談

学会施設認定・取得可能な資格など

日本放射線学会修練協力機関(取得予定)
日本IVR学会修練機関

診療実績・データ

入院ベッド:適宜。昨年度IVR件数300件。

現在の指導体制

指導医:1名

指導医からのメッセージ

凍結装置の新設、256列CTの購入が予定され、さらに将来的にはIVR-CTも導入予定で、今まで以上に深く、幅広く画像診断・IVRに関わっていくことが期待されます。また、リニアックも稼動し昨年5月からはPET-CTが稼動開始しています。